珠玉のレイン・ソングによる音楽療法

この日はギター弾き語りで6曲ほど演奏しました。
6月に入って早速の、レイン・ソング特集です。
しかも名曲ぞろいです。なぜか、雨の歌には名曲が多いです。

①イノセントワールド / Mr.children
②レイニーブルー / 徳永英明
③初恋 / 村下孝蔵
④くちなしの花 / 渡哲也
⑤はじまりはいつも雨 / ASKA
⑥最後の雨 / 中西保志

「イノセントワールド」は、2番サビに「物憂げな6月の雨に打たれて」という歌詞があります。雨が上がりぱっと晴れるような情景が描かれているように感じます。

「初恋」は、出だしが「五月雨は緑色」ですね。話題としては、初恋のことを話しました。ちょっと話しにくい話題ですが、みんな色々あったんだな、という印象です。

「くちなしの花」、今の季節の曲です。高齢の参加者もあったため、入れてみました。こちらは大人の恋模様ですね。ここまで、年代的には時代をさかのぼっていく感じになっているので、参加者にはその都度知っているかどうか確認してみました。

「はじまりはいつも雨」、今回の要の曲です。曲の構成は凝っていて、練習には苦労しました。でも改めて名曲だなと思いました。幸せな雨の曲です。

最後は「最後の雨」で。別れを描いた悲しい歌ですが、雨はそれを包むように、温かい感じがします。

雨の名曲としては、森高千里の「雨」もありますが、今回は男性曲中心にしてみました。参加者から、稲垣潤一の「雨のリグレット」という曲もありますよ、と教えてもらいました。

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